2017's song その①
今日はもうすぐ終わる2017年によく聴いた楽曲について☺︎
2017年もあとわずか…
今年もいろんなことがありました。
年が明けて、2月に21歳になって、春から大学4年生がスタートし、就活が始まって、秋になって最後のサークル発表が終わり、今は絶賛卒論の仕上げ作業…
この一年、どんなときも音楽と一緒に生活してました(毎年そうだけど)。
楽曲って、一曲一曲にその当時聴いてた頃の思い出とか気持ちとか全部がよみがえる力があると思う。
ほんと音楽ってすごいよなぁーって物心ついたときから思ってる。
高校生、中学生の記憶とか、
ましてや小学生や幼稚園の頃の記憶も。笑
そんなこんなで今回から4回に分けて、春夏秋冬シーズン毎に聴いてた楽曲を一曲ずつ挙げてこうと思います!☺︎
🌸春🌸
ちょうど就活の時期に鬼リピしてた。笑
周りの就活生の話とか、今どーゆう状況?みたいな話を常々しながらも、「周りは周り、自分は自分!」って言い聞かせて毎日もがいてたなぁ。
去年くらいからたくさんインターンとか行って万全に準備してるつもりではいたのに思い通りに事は進まず…辛くて悔しくて誰に打ち明ければいいのかわからない気持ちで、ゴールも見えず葛藤し続ける毎日だった。
でもこの楽曲を聴くたびに、「自分らしい就活をやればいいんだ」って切り替えることができた気がする。
あと、この曲に関してはPVがすごい!
アイドルの概念をいい意味で変えたビジュアル。
アイドルのはずなのに笑ってない!笑
工事現場で踊るアイドルってなかなかいないだろうな〜って思うけど、笑
背景のネオンの光がすごく雰囲気にマッチしてる。
しかも集団行動のようなダンスがとても特徴的で見応えがある。
そして、歌詞も現代の若者が抱える悩みとか思いを直球で歌ってくれてる。
私がすごく印象的だなと思った歌詞は、
“先行く人が振り返り
列を乱すなと
ルールを説くけど
その目は死んでいる”
“誰かの後
ついて行けば
傷つかないけど
その群れが
総意だと
ひとまとめにされる”
この歌詞がすごく好きです。
ズバリ今の若者のファッションとか人間関係とか…全てに総じて言えることだなと思った。
ちょっと大袈裟かもしれないけど、私はこの楽曲に色々考えさせられました。
こんなにど直球に今の若者社会の問題点をメロディーに乗せて歌ってる曲はないなと思ったし、今のこんな時代だからこそ、もっと自分らしくありのままに生きるべきなんだなって思えました。
この歌本当に素敵な歌です。
これをきっかけにほかの欅坂46の楽曲も聴くようになりました☺︎笑
というわけで、今回は2017年その①でした!
次はその②の夏編です🌻
思い出に浸りながら曲を聴き返し、何がいいかなぁって選ぶの楽しい。笑
わくわく☺︎