2017's song その② - 感じたこととことん言っちゃうdiary

こんな毎日寒すぎる冬の日に、

今回は今年の夏の時期に心動かされた曲をあげてみたいと思います☺︎笑

🌻夏🌻

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この楽曲はKinKi Kids2013年にリリースされたアルバムに収録されている楽曲です。

多分、ほぼ知ってる人いないです、ファンとか周りに何かしらの影響受けない限り。笑

この歌は「将来この世に生まれてくる生命」に対し、「WELCOME＝ようこそ」と胸を張って迎えられますようにという願いがこもった楽曲☺︎

この夏、私は東京・上野にある国立科学博物館に行きました☺︎

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(↑なんとも言えない横からの外観。)

この博物館は国立最大級の総合科学博物館で、日本列島の歩みを紹介する日本館と、地球生命史を紹介する地球館と呼ばれる２つの館があります。

私は地球館の館内で見つけたある展示に心底感動したのです👀

その展示は、地球ができるまでの過程を大きなディスプレイ(「地球史ナビゲーター」と言う展示物だそうです！)で映し出してる展示でした。

この展示は長ーーーい地球の歴史を、大きなディスプレイで子どもにもわかりやすいように映像化されたものだったのですが、

この映像を目で追いながら、

「私が毎日呼吸をしながら生きてるこの地球ってこんな複雑すぎる偶然が重なって生まれたものなんよね…」と1人でしみじみと感じてしまいました。笑

私たちが今生きてる地球って、46億年前にものすごい確率のなかでたまたま隕石がぶつかって、そこからいろーーーんな自然の神秘が生み出した世界なんだという小学生に学んだ記憶を思い出してなんかめっちゃ余計ジーンときた。笑

こうした夏の思い出に浸っている中で、たまたまKinKi Kidsが歌っていた「WELCOME」を発見！

この歌はこれから生まれてくる新しい命と今を生きる私たちに対する楽曲ですが、夏に感じたいろんな思い出となぜかめちゃくちゃリンクして、この歌を夏に鬼リピしていました。

この曲を聴いて、「このたまたま生まれた地球に、ありふれすぎた偶然という名の奇跡が混ざり合って、こうして人間として生まれてきて、今当たり前のようにたまたま生きているって本当にすごいことなんだな…」とロマンチストみたいなことを感じました。

特に印象的なこの歌の歌詞は、

“またひとつの命が

生まれるたびにひとつ

新しい世界に僕らは進んでく

つないでくれたすべての人に

感謝しているんだ”

この世の中、偶然と奇跡の連続でしかない！

時間を気にせず何気なーく何も考えず生きてる瞬間って無駄なことではないけど、なんだかもったいない気がする。

せっかくいろんな偶然が重なって生みだされた地球で人間として生きることができてるのに！

こんなほげぇ〜として生きてたら、いろんな人と人との繋がりを見落としてしまう気がする！

そんな色んな命と偶然と奇跡のことを考えながら過ごしたクソ暑い夏でした🌻☺︎

ちなみにそもそも、

なんでこんなマニアックな選曲やねんっていう経緯を簡単に説明しますと、

実はもともと私はKinKi Kidsのファンです。

けれどもともとはLDH系(EXILE、三代目J soul brothersなどなどが所属している会社)のファンでした。

その流れでたまたま三代目が出演していた「新堂本兄弟」(KinKi Kidsが司会をしていた音楽番組)をYouTubeで見て、「あれ、なんかジャニーズ感ゼロなおじさんがめっちゃ面白い話しとんなぁ」という軽い気持ちで興味を持ちました。

なんやかんや色々調べていると、気づけばKinKi Kidsにハマってました。

ちなみにこのキンキネタに気があう人は、同年代はほぼゼロに近くて、いつも通わせてもらってる美容院の30代の店員さんくらいです、っていう、余談。